iMac Late 2009 のメモリを増設してみた
先日、知り合いからiMac Late 2009を頂きました。
とりあえず、OSをSnow LeopardからMountain Lionにアップデートしました。しかしメモリが4GBと、マウンテンライオンを動かすには心もとないです。
以前、Mac miniのメモリを増設した際の1GB×2枚のメモリが余っていたので、iMacに使用できるのか調べてみました。
DDR3-1067MHzとDDR3-1333MHzメモリの互換性
iMacで使うメモリはDDR3-1067MHz、Mac miniから取り外したメモリはDDR3-1333MHzというもの。
メモリには下位互換性がありMHzの部分の数値が違っていても大丈夫みたいです。
iMacのメモリ増設方法
余っているメモリが使えることがわかったので、早速取り付けにかかります。
Mac miniから取り外した1GB×2枚のメモリ。
作業にあたってまずMacの電源を切ってコードも抜いておき、ベットにうつ伏せに。
画面下側に3本ネジがあるので外します。
向きに気をつけてメモリを差し込みます。よくみると切り込みがはまるところが見えます。
結構、というかかなりの力が必要でした。更に大きなメモリに交換するときちゃんと外れるのでしょうか...?
メモリを2つとも差し込んだら、蓋を閉めて再起動。無事にメモリを認識しています。
以上でiMacのメモリ増設完了です。非常に簡単に余っているメモリが再利用できて満足です。
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